２０１９年１２月５日（木）１４：００～１４：３０
福岡東医療センター　いずみ西病棟
「いずみ西クリスマス会」
出演者
歌/福田綾子、曲尾理沙、フルート/白木彩子、ピアノ/吉富淳子

プログラム
1.踊り明かそう
2.冬の歌メドレー たきび、冬景色、ゆき、ペチカ
3.「アラジン」より ホールニューワールド （フルートソロ）
4.「となりのトトロ」より さんぽ
5.クリスマスメドレー
赤鼻のトナカイ 、もろびとこぞりて、ひいらぎ飾ろう、 サンタが街にやってくる
アンコール パプリカ

今回の演出は次のようなものでした。
冬の歌メドレーの時に発泡スチロールペーパーの雪を降らせる。
フルートソロ後に鳴りものを配り、クリスマスメドレーの時に一緒に演奏してもらう。
クリスマスメドレーの演奏中にサンタからクリスマスプレゼント（ＧＡＰ作成のミニサンタ）を配る。

ＯｎＰａｌの前にピアノ、サックス、ギターで派手に演奏があったので、ＯｎＰａｌのステージが地味に感じられないかと危惧しましたが、ドレス姿と生声での歌唱もありプロの演奏を楽しんでいただきました。
ただ、会場の音響がデッドなこともあり、やはり途中からマイクを使用しましたが、これは正解でした。
アルミ脚立を用意してもらうよう依頼していたら、クリスマス仕様にディスプレイされた脚立が舞台中央に用意されていました。
雪降らしも病院スタッフが進んでやっていただけ、拾っては繰り返し何度も降らせました。
発泡スチロールペーパーの雪は、驚くほどゆっくりと舞い落ちるため、患者さんにもご家族にも間違いなく喜んでいただけます。
みなさん拾った雪を嬉しそうに持って帰られていました。

松隈サンタはＯｎＰａｌ史上最高の仕上がり。
金色の袋から取り出すことでプレゼントへの期待が一層膨らみます。
昨年は、サイズを確認しないで購入したらピチピチでちょっと貧相なサンタになっていました。
今年は、反省を踏まえてＸＬの少し高級品を購入。ばっちりでした。
一人で全員に配りまわるのは大変な労力なので、スタッフも配るようにしていたのですが、「サンタさんから手渡しがいい」とのこと。確かに！サンタさんからもらってこそのプレゼント。
みなさんはサンタが来ると記念撮影をされるので、これが遅くなる原因なのですが、演奏時間をこれ以上延ばしても冗長になると思われるので今後の課題です。

クリスマス会に注ぐ病院スタッフのみなさんの熱意を感じながら、とても素敵な時間を過ごすことができました。

ＯｎＰａｌ：松隈、真隅s、井上　　ＧＡＰ：川崎
患者さんとそのご家族、病院スタッフ　総勢約１５０名

　

　

支援
　　　
公益社団法人日本歯科医師会