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活動記録
2019.08.05 こども病院サマーコンサート
日 時:2019年8月5日(月)14:00~14:50
場 所:福岡市立こども病院 ひだまりギャラリー
活動名:こども病院サマーコンサート
出演者:オーボエ:桐谷美貴子 チェロ:井上 忍 ピアノ:八尋三菜子
プログラム
・アッラ・ホーンパイプ
・おもちゃの兵隊の行進(キューピー3分クッキングの曲)
・人シンコペーテッド・クロック(お客さん参加)
・小さな世界
・サウンド・オブ・ミュージック(水笛)
・夏の唱歌(夏の思い出、海)
・さんぽ
・パプリカ
活動内容
コンサートの冒頭で、OnPalリーフレットをコンサートのプログラムに挟んで配布し、活動の紹介などPRを行いました。
最初の曲は、ヘンデルの水上の音楽から「アッラ・ホーンパイプ」です。
井上さんの簡単な説明も含めて楽しんでいただきました。
続いて、キューピー3分クッキングの曲というフレーズで「おもちゃの兵隊の行進」を演奏しました。
お客様もとても親しみやすかったと思います。
次はルロイアンダーソンの「シンコペーテッド・クロック」です。
会場の一番前で聴いていた男の子にウッドブロックを叩いてもらいました。
また会場には手づくりのシェーカーを配ってみんなで一緒に演奏を楽しみました。
ここで、夏の唱歌(夏の思い出、海)を皆さんと一緒に歌い、次に色々な国の音楽が出てくるディズニーの「小さな世界」、私が演奏する水笛で始まる「サウンド・オブ・ミュージック」を演奏しました。
最後に、もう一度みんなで歌うコーナーを設けて「さんぽ」と「パプリカ」を歌いました。
今回、一番驚いたのは、唱歌を子どもたちはあまり知らないのか歌っていませんし、「さんぽ」も今一つ盛り上がりませんでしたが、「パプリカ」になるとがぜん元気になって大きな声を出しています。
私は不勉強でこの曲はほとんど知りませんでしたが、すごい人気でした。
やはり、時代をつかむことは大切だと改めて勉強させられました。
反省点としては、ウッドブロックと手づくりシェーカーを急にメンバーの竹下さんにお願いして忙しい中を持ってきていただいたことです。もう少し早くお願いすべきでした。
(パプリカについて)
「パプリカ」は、米津玄師の作詞・作曲、プロデュースにより製作された楽曲。
「NHK2020応援ソング プロジェクト」の一環としてNHKの番組「みんなのうた」で2018年8月より放送が開始され一躍国民ソングになった。
参加者
観客 70人
OnPal:真隅k、真隅s、竹下 GAP:川崎OnPal
助成
公益社団法人日本歯科医師会