特定非営利活動法人OnPal

特定非営利活動法人OnPalは音楽の力で病気のこどもたちを元気づけるボランティア活動を行っている福岡のNPOです。

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活動記録

2018.03.27 九大病院プレイルームコンサート

特定非営利活動法人OnPalでは九大病院プレイルームでコンサートを行いました。

日 時:2018年3月27日(火)14:00~14:40
場 所:九大病院小児医療センター プレイルーム
テーマ:プレイルームコンサート「カンタローのぼうけん」
出 演:ナレーション/竹下 恵  フルート/白木彩子
チェロ/井上 忍  ピアノ/安浪由紀子

OnPalと元気アートプロジェクトが協力して1年がかりで創作した紙芝居コンサート「カンタローのぼうけん」の初演を行いました。
「カンタローのぼうけん」は紙芝居と音楽によるものがたりです。
楽しい絵とショパンのメロディーで、物を大切にする心を伝えます。

企画:特定非営利活動法人OnPal
原作・構成:松隈直知
イラストレーション:鄭 菊振
編曲:竹下 恵
エディトリアルデザイン:中牟田麻耶
助成:公益財団法人ベネッセこども基金

本日の初演は、開演の70分前に集合して会場の準備からリハーサルまで綿密に行いました。開演に先立ち、ナレーションを務めた竹下さんが、物語の趣旨が環境問題にあることや、音楽がみんながどこかで聴いたことのあるショパンのピアノ曲を編曲したものであることなどを説明しました。
いよいよ紙芝居と演奏が始まりです。
この物語のもう一つの仕掛けは、会場のこどもたちに絵本のキャラクターになってもらい、一言ずつせりふを言ってもらうことなので、自転車さんや、トンボさんや、くまさんなどを振り分けて、それぞれ場面ごとにせりふを読んでもらいました。
ショパンの名曲の数々をフルートやチェロで演奏するのは簡単なことではありませんが、練習を重ねた成果で、とても素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
おかげで、とても楽しいカンタローのイラストと、フルートとチェロとピアノのメロディーに、こどもも大人も真剣に見入ってくれました。
今後、回を重ねるごとにもっともっと見事な演奏になっていくことでしょう。楽しみです。
プレイルームはもともと幼児のためのスペースで、「カンタローのぼうけん」は幼児向けの内容ではないので心配でしたが、幼児もお母さん達も一緒に楽しんでくれたようです。
また、春休み期間中ということもあり小学生は2人しかいませんでしたが、この2人がとても気に入ってくれたようで、演奏後は、配布した「カンタローのぼうけん」の絵本に出演者のサインを求めたりして、とても楽しそうに話していたのが印象的でした。
反省点としては、マイクがなかったのでこどもやお母さんの読むせりふが聞き取りにくかったことと。自分の出番がいつかわからないので、それが気になって紙芝居や演奏を楽しむ余裕がなかったことでしょうか。次回は、マイクの準備と、始まる前に出番がいつごろかを教える工夫を行いたいと思います。
「カンタローのぼうけん」は、「うんち博士」に続く第2弾のオリジナル作品として、今後、色々な場面で公開できればと思います。
当面は、2018年度に、こども病院のひだまりギャラリーや福大病院のプレイルームで実施する予定です。また、九大病院も今回はプレイルームでしたが、院内学級の音楽授業で環境教育を兼ねて行うことを、院内学級の先生と相談したいと思います。
出演のみなさま、お手伝いのみなさま お疲れさまでした。

参加者
OnPal:真隅k、s GAP:川崎、松隈、小南、岸本、城戸
病院:幼児5人 小学生2人 ご家族7人
保育士:長谷川さん 事務:築田さん 深川さん

2018.02.14/16 九大病院・福大病院・こども病院 音楽授業

特定非営利活動法人OnPalでヴァイオリンの音楽授業を行いました。

2018年2月14日(水)11:00~12:00
九州大学病院小児医療センター がんばるーむ
2018年2月16日(金)11:00~12:00
福岡大学病院 菜の花学級
2018年2月16日(金)14:30~15:30
福岡市立こども病院 ひまわり学級

授業テーマ:ヴァイオリンを聴いてみよう、弾いてみよう
講 師:ヴァイオリン/工藤真菜、河原冴子

授業のプログラム
①オープニング ゴセック作曲 ’ガボット’
②クイズ~楽器紹介を兼ねて
アンダーソン作曲 ’プリンクプランクプランク’
③ヴァイオリンで日本の曲を聴いてみましょう
‘夕焼け小焼け’
④ヴァイオリインの名曲を紹介します
モンティ作曲 ’チャルダッシュ’
⑤みんなで歌いましょう ’ドレミのうた’
⑥楽器体験 ヴァイオリンを弾いてみましょう
♪アンコール 最後にもう一曲
チャイコフスキー作曲 くるみ割り人形より ’トレパック’

九大病院
院内学級でOnPalの授業は初めてという生徒さんたちは緊張の面持ちです。
でも、クイズに答えるうちにみんな打ち解けていきます。
弓に張られているのは? 全員が「馬のしっぽ」に手を挙げ正解! ヴァイオリンはどの楽器の仲間? 「弦楽器」で全員正解! 高い順に並べましょうも正解! でも、第4問の「弦を抑えている指を前後に揺らして音の響きを豊かにする演奏法を何と言うでしょう」では、聞いたことがない言葉だったのでしょう、オブラートに手を上げた生徒さんがいました。正解はビブラートです。第5問「今のようなヴァイオリンができたのは500年近く前(1550年ころ)と言われていますが、それはどこの国で生まれたのでしょうか。」ではドイツを選んだ人がいました。正解はイタリアです。
‘夕焼け小焼け’は弦楽器ならではのしっとりとした音色に心和んだ様子です。
ヴァイオリインの名曲 モンティの’チャルダッシュ’は、二人がメロディを交互に受け持つデュオならではの編曲で、メロディーが移るたびに首を動かしながら聴き入っていました。みんなで歌いましょう ’ドレミのうた’は、二人ともヴァイオリンを置き、工藤さんはピアノを河原さんは歌と身振りを担当。生徒さんたち皆、音に合わせて手を動かしました。
そして、お待ちかねの楽器体験では、サイズ違いの分数ヴァイオリンを2本持ってきていて、まず楽器の大きさ、弓の長さの違いを説明。体験したい人を募ったところ、前列の生徒さん全員が手を挙げました。皆一様に戸惑うことなく楽器を構えます。きっとそれまでよく観察していたのでしょう。最後に小学生、中学生の代表から嬉しいお礼の言葉を、先生から、OnPalメンバーの紹介をいただきました。

福大病院
楽器体験では、クイズで出てきたピチカートやポルタメントもやってみました。ポルタメントは音の引きずる感じが子供の興味を引くようです。
みんなで歌いましょう ’ドレミのうた’は、歌に合わせて手を動かしました。レモンは頬っぺたの横でレモンの形のように手を合わせるのですが、先の男の子はなぜか拝むようにしていました。レは礼拝のレでも良いかもしれません。

こども病院
オープニングのゴセック作曲’ガボット’。聴き終ってすぐ、「給食の時の音楽やった!」と開始前からワクワクしていた低学年の男の子。このような生徒がいると授業はとても盛り上がります。
楽器体験では、もれなく全員が体験しました。足の治療中の人が多いので講師が楽器を持ち回り、座ったままで弾きました。

3つの病院での音楽授業は、講師2人の卓越したテクニックとやさしさでとても素敵な時間になりました。ありがとうございました。

参加者
(九大病院)
OnPal:真隅k、真隅s、井上   GAP:川崎
病 院/小学生9人 中学生6人 教師4人 他3人
(福大病院)
OnPal:真隅s、井上   GAP:川崎
病 院/小学生2人 中学生0人 教師2人 他1人
(こども病院)
OnPal:真隅s、井上   GAP:川崎
病 院/小学生6人 中学生2人 教師2人 他3人

※2月16日は、私が初めて仕事で参加できませんでしたが、チェロ奏者の井上さんがしっかりとコーディネーターを務めてくれました。

2018.01.19 学校アウトリーチ 西長住小学校 

特定非営利活動法人OnPalで学校アウトリーチを行いました。

日 時:2018年1月19日(金)11:05~:12:35
場 所:福岡市立西長住小学校
テーマ:南区地域参画事業:学校アウトリーチ
音楽のおくりもの~マリンバ、チェロ、ピアノとともに~
講 師:マリンバ/竹下恵 チェロ/井上忍 ピアノ/安浪由紀子
生 徒:1~3年生 135人  その他の来場者:30人(自治会)
授業内容
・はやね はやおき あさごはん ※紙芝居+歌+伴奏
・世界中の子ども達が ※歌+演奏+国旗紹介
・シンコペーテッド クロック ※3人で演奏
・サンサーンス:白鳥 ※チェロ+ピアノ
・ドレミしりとり ※短い音楽を作ってみよう
・花のワルツ ※3人で演奏
・音楽のおくりもの ※子ども全員歌で参加

西長住小学校の1~3年生135人を対象とした音楽授業&コンサートを行いました。
今回のイベントは、福岡市南区役所からの依頼で、主催は西長住校区の自治協議会ということで、当日は校区内の一般の方々も30人程聴きに来られていました。
最初のプログラムの「はやね はやおき あさごはん」は、イラストも曲もすべて竹下さんの自作で、こども達に朝ご飯の大切さを教える内容です。紙芝居が後ろのこどもから見えづらいという反省点はありましたが、実はこれは学校側と直前まで、こども達は床に体育座りをすると打ち合わせていたのに、なぜかこども達が教室から椅子を運んできて座ったために、目線が高くなってしまったのが原因でした。とっても面白い内容だったのでちょっと残念でしたが、次の機会があったら是非プロジェクターなどを併用したいと思います。
今回、一番良かったと感じたのは「ドレミしりとり」です。10人位の生徒に代表で出てきてもらい、三つずつ音を言ってもらいます。これをつなげて、一つの曲として、3拍子や4拍子で演奏します。即興で曲が作れること、作曲の簡単なルール、拍子によって曲の感じが全く違うことなど、生徒たちは、とても新鮮な感覚で受け止めてくれたと思います。これは是非、病院での音楽授業にも取り入れたい新しいプログラムです。
3人の素晴らし演奏や、最後にみんなで一緒に歌った「音楽のおくりもの」など、きっと生徒たちの心にしっかりと刻まれたことと思います。

支援
 公益社団法人日本歯科医師会

公益財団法人ベネッセこども基金助成プログラム

 

2017.12.27 九大病院 プレイルームコンサート

特定非営利活動法人OnPalでコンサートを行いました。

日 時:2017年12月27日(水)14:10~14:50
場  所:九大病院プレイルーム
テーマ:プレイルームコンサート
出演者:マリンバ/竹下 恵 チェロ/井上 忍  ピアノ/安浪由希子
来場者:20人
プログラム:
聖者の行進
そりすべり
花のワルツ
シンコペーテッドクロック
おもちゃのシンフォニー
世界中のこどもたちが

プレイルームは、感染症対策がとても厳しく、中に入れない子どもたちがたくさん部屋の外から窓越しに楽しんでいただきました。
それでも、竹下さんの楽しいお話を交えながらの演奏に皆さん楽しんで頂けたと思います。
「世界中のこどもたちが」では、歌詞カードを配ってみんなで歌ってもらいました。
印象的だったのは、2歳くらいの子どもさんが、配った色々な楽器で上手にリズムに合わせて体を動かしてくれたことです。とても微笑ましくて盛り上がりました。

支援
  公益社団法人日本歯科医師会

公益財団法人ベネッセこども基金助成プログラム

2017.12.25 こども病院 クリスマスコンサート

特定非営利活動法人OnPalでクリスマスコンサートを行いました。

日 時:2017年12月25日(月)14:00~:14:50
場  所:こども病院 ひだまりギャラリー
テーマ:こども病院クリスマスコンサート
出演者:フルート/高木華子 ソプラノ/林 麻耶・曲尾理紗
メゾソプラノ/福田綾子 ピアノ/安浪由紀子・安田梨香
来場者:80人
プログラム:
1.ハレルヤ
2.天使のキャロル
3.グノーのアベマリア
4.そりすべり
5.ディズニーメドレー
6.クリスマスイブ
7.クリスマスメドレー
8.ジングルベル
9.あわてんぼうのサンタクロース

福大病院に続いて、こども病院でもクリスマスコンサートを行いました。
内容は同じですが、メンバーの内ピアノが八尋さんから安浪さんに変わりました。
いつものことですが、こども病院はスタッフの方々が会場の準備を行ってくれますのでとても助かります。
コンサートは、ハレルヤの合唱で始まり、ピアノ連弾、フルート独奏、6人全員のアンサンブルなど、とても華やかなステージでした。
福大病院と違って、こども病院では「クリスマスイブ」で発泡スチロールペーパーの雪の結晶とハート形の飛行機を降らせました。
また、みんなと一緒に鈴や鳴り物で演奏した「ジングルベル」や「あわてんぼうのサンタクロース」でも子どもたちもご家族もとても喜んでいただきました。
福大病院の反省を踏まえて、開演前に段取りについて十分打合せをおこなったおかげで、コンサートはとてもスムーズに運びました。

支援
 
公益社団法人日本歯科医師会
公益財団法人ベネッセこども基金プログラム

2017.12.22 福大病院 クリスマスコンサート

特定非営利活動法人OnPalでクリスマスコンサートを行いました。

日 時:2017年12月22日(金)14:00~:14:50
場  所:福岡大学病院 小児医療センター(新館5階)
テーマ:福大病院クリスマスコンサート
出演者:フルート/高木華子 ソプラノ/林 麻耶・曲尾理紗
メゾソプラノ/福田綾子 ピアノ/八尋三菜子・安田梨香
来場者/25人
プログラム:
1.ハレルヤ
2.天使のキャロル
3.グノーのアベマリア
4.そりすべり
5.ディズニーメドレー
6.クリスマスイブ
7.クリスマスメドレー
8.ジングルベル
9.あわてんぼうのサンタクロース

サマーコンサートに続いて、福大病院で2回目コンサートを行うことができました。
会場は大きなクリスマスツリーや素敵なディスプレイが飾られていてとても素敵でした。
感染症の流行などで来場者は少なかったけれども、小さな子供数人が、最前列の小さなイスに座るなどとても微笑ましい雰囲気です。
コンサートは、ハレルヤの合唱で始まり、ピアノ連弾、フルート独奏、6人全員のアンサンブルなど、とても華やかなステージでした。
みんなと一緒に鈴や鳴り物で演奏した「ジングルベル」や「あわてんぼうのサンタクロース」は特に盛り上がって、子どもたちもご家族も笑顔があふれていました。
演奏が終わった後も、車いすの男の子が出演者全員と記念写真を撮るなど、何人もの方が会場に残ってお話しをされていました。
フルートに刺激されて、ブラスバンド部に入ろうかなと言っていた女の子もいたようです。

ご支援

  
公益社団法人日本歯科医師会  公益財団法人ベネッセこども基金助成プログラム

2017.12.16 柏原公民館コンサート「音楽の贈り物」

特定非営利活動法人OnPalで地域アウトリーチを行いました。

日 時:2017年12月16日(土) 10時~11時30分
場 所:福岡市南区柏原公民館
テーマ:南区地域参画事業
柏原公民館コンサート「音楽の贈り物」
出演者:マリンバ/竹下恵 チェロ/井上忍 ピアノ/安浪由紀子
来場者:60~70人
プログラム
ノクターン
主よ人の望みの喜びよ
聖者の行進
ハレルヤ
そりすべり
歓喜の歌
花のワルツ
(アンコール)ルパン三世のテーマ

今回は、福岡市南区役所から依頼された地域アウトリーチ事業です。
柏原公民館に朝早くから校区内の住民の方々に大勢ご来場いただきとてもやりがいのあるコンサートになりました。
竹下さんが体調不良で来場が遅れるなど、とても心配しましたが、演奏そのものはしっかりとしていて、さすがプロフェッショナルだなと感心しました。
ボランティアやアマチュアだとこうは行きません。
会場は、GAPオリジナルのクリスマスの飾りつけを松隈さんに行ってもらい、雰囲気を盛り上げました。
また、これも手づくりのミニサンタを来場者全員に配布して、口々に可愛いとととても喜んでいただきました。
コンサートは、竹下さんの巧みな話術でどんどん盛り上がっていきます。
アンコール曲のルパン三世は、公民館長のリクエストと言うことで、ルパン三世が大好きなんだそうです。
皆さんに大満足していただけたと思います。

2017.11.14 こども病院 /16九大病院 音楽授業

特定非営利活動法人OnPalで音楽授業を行いました。

日 時:2017年11月14日(火)11時~12時
2017年11月16日(木)11時~12時
場  所:14日:こども病院ひまわり学級
16日:九大病院がんばるーむ

テーマ:オーボエとファゴット~二枚リードの楽器のお勉強
講 師:オーボエ/桐谷美貴子、ファゴット/重松 真央、ピアノ/武末 陽子

プログラム
1.オープニングの曲
♪オーボエ、ファゴット2重奏:ボザ「Contrastes ⅡよりNo.7」
2.オーボエ&ファゴットクイズ
①オーボエ&ファゴットはどの楽器の仲間でしょう
②オーボエやファゴットはいつごろできた楽器でしょう。
③ファゴットという名前は、どのような意味からついたのでしょう。
④ファゴットの長さは何cmでしょう。
⑤オーボエに最も似ている楽器はどれでしょう
※回答のイングリッシュホルンで家路を演奏
3.オーボエ、ファゴットの聴き比べ
♪星に願いを
♪日本の歌メドレー
4.楽器をさわって、音の出してみよう
♪ストローリード
♪楽器をさわって学習
5.一緒に楽しもう
♪ビリーブ
6.最後にも1曲
♪サウンドオブミュージックメドレー
アンコール  ♪さんぽ

今回は、OnPalの新しいメンバーでオーボエ奏者の桐谷さんによる初授業です。
11月14日こども病院、16日九大病院と連続で行いました。
1か月以上前から授業内容や曲目、クイズネタの打ち合わせを何度も繰り返しましたが、桐谷さんは嫌な顔一つせずに熱心に考えてくれました。8月に行ったFFACコンサートの出演者にOnPalの活動趣旨をお話しして入会を呼び掛けたところ、是非ボランティア活動に参加したいということで入会されたのですが、頼もしいメンバーになってくれそうです。

周到に準備したおかげで、授業はこども病院はもとより、とても難しい九大病院でもとても盛り上がりました。クイズでは、オーボエに最も似ている楽器はどれでしょうの答えのイングリッシュホルンで「家路」を演奏するなど、子どもたちの印象的に残る工夫をしました。

ストローオーボエは初めて作った頃よりも進化しており全員の子どもたちが音を出すことができました。
とても楽しそうで、2枚リードで音を出す仕組みも理解してくれたと思います。

3人の息の合った演奏の時は、食い入るように見て、聴いている子どもの顔が印象的でした。

最後の最後に私のあいさつで、イングリッシュホルンを指さして「この楽器の名前は何?」とこども達に聞くと、どよめきが広がりましたが中学生の男の子が見事に覚えていてくれました。
とても良い授業だったと思います。

こども病院では帰りがけに中学生たちがめっちゃ面白かったねと言ってくれていました。
桐谷さんをはじめ講師のみなさんお疲れさまでした。

参加者
OnPal/松隈、真隅k、真隅s
こども病院/小・中学生10人
九大病院/小・中学生19人

この活動は次の助成金を頂いています。

公益社団法人 日本歯科医師会

公益財団法人ベネッセこども基金助成プログラム

 

2017.10.04 曲渕小学校 音楽授業

特定非営利活動法人OnPalでは初めて一般の小学校での音楽授業を行いました。
これは、福岡市文化芸術振興財団の学校アウトリーチ事業への協力を求められて行ったものです。
日 時:2017年10月4日(水)10:30~12:20
場  所:曲渕小学校 体育館
テーマ:
平成29年度子ども文化芸術魅力発見事業「アーティストと出会う」
クラシック音楽に触れてみよう!仕組みを知り、音楽を作る
講 師:フルート/白木彩子 チェロ/井上 忍 ピアノ/八尋三菜子
プログラム
《第一部》まず見て聴いて音楽に親しむ。各楽器がどのような役割を持っているかを知る。
■1曲目
ヘンデル/水上の音楽 第2組曲より アッラ・ホーンパイプ
最初に演奏したあと、各楽器がソロで冒頭部分を演奏し、パート毎の役割を理解してもらいます。
再度、全員で冒頭から演奏して、聴き分けてみました。
■2曲目
バッハ/管弦楽組曲 第2番より ポロネーズ、バディネリ
1曲目で理解したことを踏まえて聴く。場面によってソロが交替することを理解してもらいました。

■楽器の構造と、音が出るしくみを知る。
ピアノ・・・弦をハンマーでたたくと、弦が震えて、黒い箱のなかで音が大きくなる。
チェロ・・・弦を弓でこするか指ではじくと弦が震える。それが本体に伝わり板が震えて音が出る。
フルート・・・管に息を吹き込むと、管の中の空気が震えて音に変わる。リコーダーと同じ原理。
この様な音の出る仕組みを、近くに集まってもらい実演しながら説明しました、。
■チェロの体験
井上さんのチェロを使って代表の生徒さんに体験してもらいました。
■手づくりフルートを吹いてみよう
手づくりのアクリル製のフルート模型で自由に音を出させて、音の出るしくみを体感してもらいました。

《第二部》生徒さんも参加して一緒に盛り上げる。
■3曲目
おもちゃのシンフォニー
カッコウ笛、ラチェット、ラッパ、ナイチンゲール(水笛)などを生徒が担当して演奏します。
一度トリオの演奏を聴かせて、どのタイミングで鳴り物を鳴らすのかを伝えたあと、リハーサルと本番を分けて、一緒にコンサートを作る雰囲気を味わってもらいました。
OnPalメンバーがたくさん応援に駆け付けていたので、それぞれの楽器の指導を担当してもらい、とても上手に演奏することができました。

■4曲目
ラバーズ・コンチェルト
生徒がリコーダーで練習している曲を一緒に演奏しました。

■5曲目
メンデルスゾーン/ピアノ三重奏曲第1番より 第1楽章
最後の曲としてクラシック音楽をしっかり聴いてもらいました。

■6曲目 アンコール
ロジャース/サウンド・オブ・ミュージック メドレー
せっかくなので、みんなに配っていた楽器で、思い思いに曲想に合わせて音を出してもらいました。
これがなかなかの出来栄えで、こども達の豊かな感性に驚かされました。

■7曲目 校歌演奏

福岡市の文化芸術振興財団から委託を受けて、OnPalで初めての学校アウトリーチ授業を行いました。
5,6年生で10人という小さな学校で、こども達はとても素直で活発です。
おかげで、おもちゃのシンフォニーに挑戦するなどとても意欲的な内容を実施することができました。
今後、この様な活動に取り組んでいくならば、100人を超える大人数の場合にどうするかを考える必要があります。
応援スタッフ:真隅k、真隅s、松隈、福田、竹下、安浪

2017.08.28 こども病院 サマーコンサート

福岡市立こども病院でサマーコンサートを行いました。
日 時:2017年8月28日(月)14:00~14:50
場  所:福岡市立こども病院 ひだまりギャラリー
テーマ:こども病院サマーコンサート
出演者:ソプラノ/林 麻耶  ピアノ/安田梨香

プログラム:
アルディーティ作曲 口づけ
南の島のハメハメハ大王
THE BOOM 風になりたい
『モアナと伝説の海』より「どこまでも~How Far I’ll Go~」
『リトル・マーメイド』より「アンダー・ザ・シー」
『崖の上のボニョ』より「海のおかあさん」
『崖の上のボニョ』より「崖の上のポニョ」

夏休み期間中はこども病院は特に混雑します。
夏休みの間に入院したり、夏休み期間中に通院して治療を受けるお子さんが多いからです。
このため、会場は入れ替わり立ち代わりですが80人ほどの皆さんに聴いていただきました。
今回の演奏会では、夏にちなんだこども達に人気のある曲をたくさん用意しました。
出演者の林さんと安田さんが、手づくりの打楽器を沢山用意して会場のみんなと一緒に演奏することをメインにしようということで、ペットボトルで作った色々な小さな楽器を沢山用意してくれました。
それにマリンバの竹下さんから借りたペットボトルシェーカーや、私がサウンド・シェイプという楽器に手を加えた波の音を作り出す楽器を作って持っていきました。





会場のみなさんに楽器を配って、「アンダー・ザ・シー」ではみなさんに決まったリズムを演奏してもらいましたが、「崖の上のポニョ」ではみんなが思い思いのリズムを刻んで、とても楽しく盛り上がりました。



最後に、アンコールで浜辺の歌を歌いました。
この曲では、波の音の楽器を持っている人にのみ参加してもらい、海辺の雰囲気をみんなで楽しみました。

この活動は次の助成金を頂いています。

  
公益社団法人 日本歯科医師会

公益財団法人 ベネッセこども基金助成プログラム