特定非営利活動法人 OnPal 音楽でひろがる笑顔

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活動記録

2018.12.25 こども病院 クリスマスコンサート

OnPalでは今年も福岡市立こども病院でクリスマスコンサートを行いました。

2018年12月25日(火)14:30~15:20
福岡市立こども病院 ひだまりギャラリー
こども病院クリスマスコンサート”
出演者
歌/林麻耶、曲尾理沙、福田綾子、ピアノ/吉富淳子”
演奏プログラム
1.ハレルヤ
2.ジブリメドレー
海のお母さん
崖の上のポニョ(ホワイトボードに歌詞を掲載)
ねこバス
風の通り道
となりのトトロ(ホワイトボードに歌詞を掲載)
さんぽ    (ホワイトボードに歌詞を掲載)
3.鐘鳴り渡り
4.星に願いを
サンタ登場
5.クリスマスメドレー
赤鼻のトナカイ、もろびとこぞりて、ひいらぎかざろう、
ジングルベル、サンタが街にやってくる
6.ビリーブ
(アンコール) 慌てん坊のサンタクロース”

演奏会が始まる直前、今年はじめての試みで、クリスマスツリーのボードを製作し、子どもたちに☆印のシールに名前とコメントを書き入れ、貼ってもらいました。このボードには来年も再来年も☆を貼ってもらう予定です。
もう一つの目玉は、これも松隈さん作のトナカイとそりの舞台セットです。
これらの仕掛けだけで、会場の雰囲気が違いました。
コンサートは「ハレルヤ」でスタート。3人の明るい歌声がひだまりギャラリーに響き渡りました。
「ジブリメドレー」では、歌詞をホワイトボードの両面を使って掲示し、お客さんも一緒に歌えるように。福田さん製作のトトロや猫バスのパネルも用意、そしてGAPが作ったポニョのうちわを振ってもらい楽しく盛り上がりました。
「星に願いを」では、OnPal特製の発砲スチロールペーパーの雪を降らせます。スタッフがお客さんの間に分け入り雪を降らせると、ゆっくりと舞い降りる発砲スチロール雪にみんな大喜びで、手にとっては何度も何度も降らせて遊んでくれました。
曲終了後、後方より鈴の音が聞こえてサンタ(松隈さん)が’ホーホーホー・メリークリスマス’と言いながら練り歩いてステージに上がりソリに座ると、子どもたちの目が一段と輝きました。「クリスマスメドレー」で、サンタが子供たちのもとへプレゼントを配り歩きます。GAPが作った10cmほどのサンタの置物です。
今年のクリスマスコンサートは、熊本のNEXTEP、佐賀大学病院、福大病院、こども病院の4か所で2種類のコンサートを行いましたが、クリスマスツリーのパネル、トナカイとそりの舞台セット、発砲スチロールペーパーの雪、ミニサンタの置物など盛りだくさんの演出で、みなさんにとても喜んでいただき、たくさんの笑顔に出会うことができました。

参加者
OnPal:真隅s、井上 GAP:松隈、川崎、武藤、城戸 林麻耶さんの旦那さん
(観客)約70人

支援

公益社団法人日本歯科医師会